スクールバッグガイド

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スクールバッグの選び方

POINT1:素材
大きく分けてナイロン(ポリエステル)タイプと合皮タイプがあります。
中学生には軽くて扱いやすいナイロン(ポリエステル)製、高校生には大人っぽい合皮製が人気のようです。

ナイロン(ポリエステル)

学生らしさ満載のナイロン(ポリエステル)素材。色味もベーシックなネイビーからカラフルなものまで多数あります。
ナイロン(ポリエステル)製のバッグは軽いのも重要ポイント。アクセサリーなども相性抜群です。

ナイロンバッグ

合皮

大人っぽい雰囲気が出る合皮のバッグ。ローファーの色とバッグの色をさりげなく合わせるのもおしゃれ。
水に強いので、雨の日でも教科書やノートが濡れなくて安心です。
重いイメージの合皮ですが、最近は軽い素材のものも増えてきています。

合皮バッグ

POINT2:デザイン・大きさ
最近はコンパクトなサイズがトレンド。全体的に上品なコーディネートとなります。
でも大切なのはA4サイズが入ること。教科書のほとんどはA4サイズとなっているので、
このサイズが入れば、毎日の学校生活において困ることは無いでしょう。

POINT3:取手の長さ
バッグとスタイルのバランスをよりきれいに見せるのは少しだけ長めの取手。
脇にも収まりやすくなるので、少し重い荷物の日でも、楽で便利です。

POINT4:丈夫さ
毎日使うものだから、丈夫なものを選びましょう。
底が硬く、独立することが大事なチェックポイントです。

POINT5:収納
教科書やノートと、ファイルなど紙類を入れる場所が分かれているものが便利です。
携帯や定期、ペンなどがすぐ取り出しやすいポケットもあると使い勝手抜群です。
さらに、ペットボトルや水筒を入るスペースがあると、鞄の中身もきれいに整頓できます。

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